2017.02.09
RENAULT PRESSE #61 WHAT’S NEW:「さらなる上質さ」を追い求めて ルノー ルーテシアが進化
ルノーファンの皆さん、ボンジュール! 雪景色や透明度の高い青空などを味わいながら、冬のドライブを楽しんでいますか? 今日は「ルノー ルーテシア」についてお知らせさせてください。
ルーテシアが生まれ変わります。いまフランスで人気があり、沢山の方々から支持されているルーテシアですが、その魅力に磨きをかけ、さらに愛されるルーテシアを目指し、このたび新型へと進化を遂げることになりました。 そのテーマをひと言でいうならば、「さらなる上質さの追求」です。ルーテシアは本国フランスだけでなく、お隣のドイツでも内外装の質感が高く評価されています。そこで、今回はすでに定評のあるクオリティを一段と際立たせることで、ファンの皆さんにとってより魅力あるルーテシアを作り上げることにしたのです。
まずはエクステリアの変更点をご説明しましょう。そのフロントマスクで最も特徴的なのは、新たに設定されたフルLEDヘッドランプ。これで一段と彫りの深い表情を得ただけでなく、スポーティでよりハイテクなイメージを手に入れました。同じくフロントセクションでは、スポイラーにまるでF1マシンのフロントウィングのような抑揚ある造形を採り入れ、クオリティだけでなくスポーティさを強調したデザインとしました。
インテリアでは自動防眩ミラー、LEDマップランプ、サンバイザーランプを新装備。主に夜間のドライビングでの使い勝手を向上させました。また、新型ルーテシアのインテンスはシートのデザインを一新。ソフトなベロア調ファブリックとレザー調コンビシートがスポーティかつ上質な雰囲気を演出しています。 装備面では、従来のルーテシアではインテンスだけに装備されていたバックソナーが標準装備されたほか、お手持ちのスマートフォンと接続してナビゲーション、電話、音楽メディア、オンボードコンピューターの操作や表示などができるR&Goがゼンで利用可能となりました。 ボディカラーも見直されています。これまでのルーテシアのイメージカラーとされたルージュ フラム M(メタリック)に代わって設定されたのがルージュ ドゥ フランス Mと呼ばれる新色。これは鮮やかなレッドにほのかなゴールドもしくはブラウンを加えたように見える、深みのあるカラーです。フランスを魅了したルーテシアにより相応しい上品さと情熱を醸し出しています。また、高級感漂うグリ チタニアム Mとブルーアイロン Mがラインアップに加わったほか、インテンスではブラン ナクレも追加となりました。
さらに新型ルーテシアでは新グレードのアクティフ*が設定されます。こちらはヘッドランプがインテンスやゼンのフルLEDからハロゲンに改めたほか、ステアリングはウレタン素材、16インチアロイホイールはカラーをシルバー(インテンスとゼンではスポーク側面のみブラックに塗装)に変更し、199万円*というお求めやすい価格を実現したモデルです。なお、新型ルーテシアのインテンスは装備が充実したにもかかわらず従来の価格を10万円以上も下回る229万円*に設定。ゼンも219万9,000円から217万円*へと見直されました。 そして新型ルーテシアの誕生を記念して限定モデルの「ルノー ルーテシア S MT」を発売します。こちらはパワートレインを3気筒0.9Lターボと5MTの組み合わせとする一方、装備はアクティフをベースにした内容となっています。価格は199万円*、販売台数は全国100台限定です。 「恋に落ちる」=「LOVE」を表現するルーテシア。生まれ変わり、より磨きをかけられた上質さは、もっと恋に落ちる魅力を秘めています。ぜひ新型ルノー ルーテシアの全貌を、お近くのルノー・ディーラーにてご確認してください。