リコール開始日 | 平成18年6月22日 | |||||
届出者の氏名又は名称 | ルノー・ジャポン株式会社 代表取締役 : 徳山公信 製作国 : フランス 製作者名 : ルノー 問い合わせ先 : サービス部 |
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不具合の部位(部品名) | 燃料装置(燃料パイプ) | |||||
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | 樹脂製燃料パイプの耐熱性が不足しているため、原動機室内の熱影響により当該パイプが熱劣化し、亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行し、燃料が漏れるおそれがある。 | |||||
改善措置の内容 | 全車両、燃料パイプを対策品に交換する。なお、型式GF-AF4J2 (161 台)の対象車については、対策品の供給に時間を要するため、当面の暫定措置として、車両の状態を点検し、後日当該燃料パイプを交換する。 | |||||
不具合件数 | 0件 | |||||
事故の有無 | 無し | |||||
発見の動機 | フランス本社からの情報による。 | |||||
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置 | 使用者:ダイレクトメールにて通知する。 | |||||
自動車分解整備事業者:日整連発行の機関紙に掲載する。 | ||||||
改善実施済車には、後面ガラス左下隅に外NO.1303 のステッカーを貼付する。 | ||||||
車名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | 対象車台数 | 備考 | |
ルノー | GF-AF4J | セニック | VF1JA1B02Y0601688~VF1JA1B02Y0603500 平成12 年6 月20 日~平成12 年12 月22 日 |
783 台 | ||
VF1JA1B0210603777~VF1JA1B0222071647 平成11 年7 月12 日~平成13 年1 月22 日 |
27 台 | |||||
ルノー |
GF-AF4J2 | セニック | VF1JAAC0EY0602223~VF1JAAC0EY0603506 平成12 年8 月29 日~平成13 年1 月9 日 |
24 台 | ||
VF1JAAC0E10603632~VF1JAAC0E10607614 平成13 年1 月22 日~平成13 年12 月17 日 |
137 台 | |||||
リコール届出日:平成18年6月21日
リコール届出番号:外 -1303