ルノー八王子
Renault sport from Alpine
認定中古車に「メガーヌ ルノースポール2.0」入荷しました。
しかもブレンボレッドキャリパーが証の後期型です。
ということで今日はルノースポールにちなんで「アルピーヌ」のお話。
アルピーヌの始まりはディエップでルノーの販売店を経営していたジャン・レデレの自宅のガレージ。
レースに参戦していたレデレは自分のガレージで当時のルノーの主力モデルであった4CVをベースに
3速MTの5速化、アルミボディの採用によるボディの軽量化などにより改造を続け50年代初頭に
モンテカルロラリー、ミレミリアと言った名だたるレースで結果を残していきました。
これによりレデレの手に加わった車両を求める顧客が増えたことから、1954年にアルピーヌ社を設立しました。
アルピーヌと言う名は名声をあげたモンテカルロラリーの難所のアルプスから名づけられました。
1955年には4CVをベースにFRPのボディ作りを得意とするシャッペ兄弟、
イタリアでカロツェリア(自動車デザイン)を行っていたジェセラン・ミケロッティをアルピーヌ社に迎え、
最初のアルピーヌのA106を開発しました。
以降ルノー8をベースとしたA108、A110を産み出し、
その功績からルノー公認のチューニングメーカーとして認められました。
A110はモンテカルロラリーでポルシェ、ランチア、フォードといったワークス勢を蹴散らし、
1971年から1973年の3年間で123勝をあげました。
1969年から規模を拡大する為、現在の工業地帯へ移転、1973年に世界的な石油危機をうけ、
販売台数が激減しルノーのレース部門として吸収されました。
ディエップ工場はフランス北西部に位置するルノーのレース部門であったアルピーヌの本拠地。
従業員420人、生産ライン2本、1日当たりの生産量が僅か150台の特別な工場です。
現在はルーテシアRS・メガーヌRS他、クリオカップカー(ワンメイクレース用のベースモデル)等の
少量モデルのみを生産し、過去にもアルピーヌの名車をはじめ、
サンクターボ・スピーダー・クリオウィリアムズ・エスパスF1など歴代スポーツカーの生産を行ってきました。
このような由緒ある工場でルノースポールは生産されています。

