それは、静かなだけじゃない。環境に優しいだけじゃない。燃費が良いだけじゃない。
その技術がもたらす走りは、ハイブリッドカーの常識を覆す。
エンジンだけでも、モーターだけでも実現できなかった低速から高速まで、
全速度域で驚愕のレスポンスを生み出す。
さあ、輸入車唯一*のフルハイブリッドで、想像を超える、革命的な走りを。
* JATO Dynamics 調べ 2023年 5月現在
※動画内記載の情報は2023年4月現在のものです
ハイブリッドは、エンジンにモーターを併用し、静かな走行や環境に優しく燃費が良いシステムです。ルノーのE-TECH FULL HYBRIDは、輸入車唯一*のフルハイブリッドで、従来のハイブリッドの良さはもちろん、エンジンとモーターそれぞれの特性を活かして、低速から高速まで、全速度域で驚きのレスポンスを実現、走りの楽しみを両立したフルハイブリッドです。 * JATO Dynamics 調べ 2023年 5月現在
*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 *2 WLTC モード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。 *3 「JATO Dynamics調べ 2022年9月現在」 「EVを除く全クラス」。燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 *4 フランスの試験機関UTAC による測定値です。 *5 「JATO Dynamics調べ 2022年9月現在」 「各メーカーがSUVとしてカテゴライズしたもの」。燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
フォーミュラ1™で培った技術と経験が凝縮された “RENAULT E-TECH FULL HYBRID”。その燃費性能は、運動エネルギーの95%を回収するブレーキ回生システムや、1.2kWhの高容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、高い燃料消費率を実現。
ガソリンエンジン特有の回転とサウンドの上昇に伴う高揚感に、モーターの瞬間的なレスポンスと太いトルクによるイメージ通りの加速感は、ハイブリッド車にダイナミックな走りをもたらし、ヨーロッパ車ならではの運転する楽しみを実現しました。
※動画内記載の情報は2022年2月現在のものです
低速域で効率が高いモーターは、レスポンスがエンジンよりも良好で、低速域でのトルクが圧倒的に太いという特長があります。
このため、発進時にアクセルペダルを踏み込むと、ガソリンエンジンにはないレスポンスと力強さを感じられます。また、市街地走行の大半はモーターによる走行で燃費低減を実現します 。
E-TECH FULL HYBRIDはモーターとエンジンの駆動力を巧みに組み合わせる事で、アクセルペダルを踏み込んだ瞬間の素早いレスポンスと息の長い加速を味わえます。また、ガソリンエンジン特有の回転とサウンドの上昇に、エンジンならではの気持ちの良いドライビングフィールはルノーの特徴です。
E-TECH FULL HYBRIDは高速域においても高効率なエンジンで走行します。追越し時にはエンジンにモーターのエネルギーを合わせて力強い加速を実現できます。ダイレクトに駆動力を伝える電子制御ドッグクラッチマルチモードATの働きで気持ちの良いレスポンスの良さをもたらします。
*4 スピードは目安です。お客様の使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)により、異なります。
*5 お客様の使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)により、異なります。
ルノー渾身のフルハイブリッド‘RENAULT E-TECH FULL HYBRID’は、フォーミュラ1™のトランスミッションやエネルギーマネージメントの技術を取り入れて開発した、独自のフルハイブリッドシステムです。電気を動力とした静かで滑らかな発進から、市街地でのスムーズなストップアンドゴー、高速域のリニアな加速まで、エンジン・モーターがそれぞれの得意領域で性能を発揮し、状況に応じて協力しあう。2つのモーターとエンジンが生み出すダイナミックなドライビングは、ハイブリッドカーの既成概念を超える全く新しい発想のハイブリッドシステムなのです。
欧州車ならではのリニアで爽快なドライビングフィール、全速度域でスムーズかつレスポンスのよい走り、それが‘RENAULT E-TECH FULL HYBRID’の最大の特徴です。
将来の電動化を見据え、次世代パワートレーンを模索していたルノー。
高いエネルギー効率を追求し、ヨーロッパの主要マーケットであるB・Cセグメントに搭載できる、小型軽量なパワートレインであること、そして、ヨーロッパでは、燃費や環境性能以上に、リニアなドライビングフィールが求められます。
街中のスムーズなストップアンドゴーから、高速域の力強い加速まで、従来のパワートレーンを凌ぐドライビングフィールをもたらすには全く新しい発想のハイブリッドシステムが必要でした。
この難解な命題へのひとつの答えが、‘RENAULT E-TECH FULL HYBRID’です。
折しも、2014年よりフォーミュラ1™のエンジンレギュレーションが大幅に改訂され、それまでの2.4リッターV8自然吸気エンジンから、1.6リッターV6ターボエンジン+運動エネルギー回生システム(MGU-K)と熱エネルギー回生システム(MGU-H)という2種類のエネルギー回生システムを組み込んだ“パワーユニット”に改められました。
40年以上フォーミュラ1™に参戦しているルノーでは、モータースポーツと市販車部門で頻繁に人事交流があり、最新のハイブリッドシステムの知見は十分に蓄積され 、独自のフルハイブリッド’RENAULT E-TECH FULL HYBRID’の開発に大いに貢献しました。
奇しくも120年以上前、E-TECH FULL HYBRID’のコア技術につながるダイレクトドライブの発想を生み出した、創業者ルイ・ルノーのエポックメイキングな思考は、時を経て一致する偶然をもたらしたのです。それもまたルノーという組織のDNAが為せる技といえるでしょう。
ハイブリッドシステムとパワートレーンのスペシャリストであった開発責任者ニコラス・フレマウは、電気モーターとガソリンエンジンの間にどのようなトランスミッションを搭載するか、思い悩んでいました。試行錯誤を繰り返し、出来上がったプロトタイプは、ドッグクラッチの発想がありました。そう、ルノーのDNAである究極のモータースポーツ、フォーミュラ1™のトランスミッションです。
※動画内記載の情報は2022年2月現在のものです
※動画内記載の情報は2022年2月現在のものです
※動画内記載の情報は2022年2月現在のものです
ドッグクラッチとは、噛み合いクラッチのうちの一種で、クラッチの形が犬の歯を連想させることからこの名前が付きました。
噛み合う歯形が軸方向に凹凸で全円周にあって、向かい側にある同形状の相手と噛み合い、両者の回転が合えば素早く噛み合わせることが可能となっています。極限下でパフォーマンスを最大限発揮するために生まれたこのトランスミッションは、シームレスな変速とダイレクトな加速を可能とし、効率よくエネルギーを伝達します。
※動画内記載の情報は2022年2月現在のものです
フォーミュラ1™という極限の環境で磨かれ、信頼性が非常に高いトランスミッションのノウハウを活用し、市販車用に最適化されたドッグクラッチマルチモードATは、制御技術を向上させたことにより、快適さをもたらすシームレスな変速を実現しています。
奇をてらうことなく上質なデザイン。コンパクトカーの車格を考えると高級感のある乗り心地。
(50代男性)
乗り心地が歴代のルーテシアの中で一番良い。エンジン+モーターならではの加速感が素晴らしい。
(40代男性)
スムーズで静かなのでEVかと思った。ツートーンカラーがお洒落で、室内は実際の大きさより余裕を感じる。
(50代女性)
エンジンが始動しても音が静か。ドッグクラッチのスムーズさに驚いた。運転がしやすくてオールマイティ。
(60代男性)
Bモードは走りにメリハリがついて面白かった。パーキングブレーキのオートホールド機能が良い。
(50代男性)
初めてハイブリッドに乗ったが、とにかく静かさに驚いた。走りだしがスムーズですごくいい。大きいクルマだと思ったが、取り回しがしやすくて良かった。
(50代男性)
どこでエンジンが始動したかわからないぐらい静か、変速気が無いと感じるぐらいスムーズだが、レスポンスが非常良い。ロールも少なくしっかりした安定感がある。インテリアは国産車とは違いお洒落な感じ。
(50代男性)
走り始めが非常に静かで軽やか。コンパクトカーなのに作り込まれた質感の良さを感じる。Bモードはアクセルだけでイメージどおり走れて面白い。
(50代男性)
とても静かで安定感があるので、このままロングドライブに出たくなった。
(30代男性)
乗り心地が良く、スムーズに運転ができた。しなやかな乗り心地で、静粛性も高い。アクセルがリニアで反応が良い。
(20代男性)
想像していたより、乗り心地がしなやかで良かった。
(50代男性)
とにかく静かな室内。加速が良くて、ハンドリングがスムーズ。
(20代男性)
アクセルの反応が良く、各モードの違いも鮮明で楽しく走ることができる車だと感じました。Bモードのワンペダル的な走りもなれるとおもしろそうです。試乗前から思っていましたが、やはり外観のデザインは実際に見てさらに好感度が増しました。特にホワイトのカラーの車体は、ブラックの加飾パーツとの組み合わせが良くカッコよかったです。
(50代男性)
モーターからエンジンへの切替がスムーズで、メーターを見ないとわからないくらいでした。乗る前はハイブリッドについてあまり良いイメージはありませんでしたが、出足の良さと切替のスムーズさに驚きました。カタログで見るより車体が大きく見えましたが、運転してみると車高が高いので楽に運転できました。リアのクーペデザインが特に良かったです。
(50代男性)
実際に乗ってみる前の印象と比べると、モーターとエンジンの切替のスムーズさ、アクセルの反応が良かったです。
(ハイブリッド車は)静かだけど力がないイメージでしたが、違和感なくパワフルに走れてびっくりしました。そしてフランス車は初めてですが、細かいところまでファッショナブルでした。
(50代男性)
ハイブリッドにありがちな、加速の遅れがなくダイレクトで気持ち良かったです。アイポイントが高く、コーナーリングも違和感のない自然なフィーリングでした。運転の楽しいハイブリッドに初めて出会いました。ワンペダルドライブのフィーリングがとても自然で運転しやすかったです。
(20代男性)
エクステリアデザインが素晴らしいですね。特に斜め後ろ45°あたりから見る外観が好きです。室内の操作スイッチ類も使いやすいし、インテリアの質感も思っていたよりは良かったです。スポーティーなR.S. LINEなだけあって、よく走りそうなイメージを持ちました。
(40代男性)
エクステリアも魅力的だが、インテリアもかっこよい。ガソリンエンジンが好きで、ハイブリッドは今回初めて乗ったが、充分パワーがあり、ブレーキ回生も自然で違和感がない。想像していたより剛性感が高く、カッチリした感じ。ステアリングフィールもしっかりしている。
(50代男性)
アクセルは思っていたよりも軽くて、レスポンスも良かったです。初めてフランス車に乗りましたが、走りの良さに驚きました。YouTubeで見た通りキビキビしたスポーツ感のある走りでした。思った以上に視界も広く、乗りやすかったです。
※YouTubeは、Google LLCの商標です。
(30代男性)
デザインは写真で想像していたより実車のほうが、かっこよく立派に見える。車格があるが運転はしやすかった。エンジンが始動しても気が付かないほど静かで驚いた。
(40代男性)
ハイブリッドは燃費はいいが、走りはもう一つという印象を持っていたが、いい意味で裏切られた。このようなエンジン+モーターのフィーリングは他にはないと思う。
(50代男性)