充電不要のハイブリッド技術を使用し、自動的に駆動モードを切り替えて内燃エンジンの負荷を軽減し、燃費を向上させています。エンジン車と比べ、燃料消費を最大40%まで削減できます*。
*WLTP燃費試験
E-TECH FULL HYBRIDなら、エンジン車と比べてもっとダイナミックに加速できます。電気モードを利用すると、静かで振動の少ないドライブを楽しめ、より快適にドライブできます。E-TECH FULL HYBRIDは自動で充電するため、コンセントに接続する必要がありません。
E-TECH FULL HYBRIDの電気モーターを使用すると、CO2を排出しません。平均的な運転条件では、フルハイブリッド車はエンジン車と比べてCO2の排出量を最大25%も削減できます。
エコカー減税や燃費の向上、メンテナンスのコスト削減などのメリットがあります。
E-TECH FULL HYBRIDで、日常の費用を削減しましょう。
フルハイブリッド車を選ぶと、給油回数を大幅に減らせます。モーターとエンジンの組み合わせにより、エンジン車と比べ燃料消費を最大40%まで削減できます*。
*市街地モード(WLTC-L)
フルハイブリッド車の整備の必要性は、通常のエンジン車と同程度です。フルハイブリッド車は消耗部品が少ない上、部品へのストレスも少なく、メンテナンスが簡単であるのでコストも削減できます。モーター用のバッテリーには8年または16万kmの保証期間がついています。
RENAULT E-TECH FULL HYBRIDは、プラグインでの充電をする必要がありません。ブレーキ時や減速時に自動的に充電が行われます。エンジン車のメリットと100%電気モードの静寂性が一体となり、滑らかでダイナミックな走行を快適に体験できます。
回生ブレーキシステムを活用して、ブレーキ時や減速時にエネルギーは自動的に回収されます。プラグインでの充電は必要ありません。
全てが自動!
モーターとエンジンの切り替えは、車の電子システムが自動コントロールします。運転の仕方を変える必要は一切ありません。回生ブレーキを通じて、バッテリーは自動的に充電されます。
ルノーの電気に関する専門知識により、発進時や加速時のレスポンスが向上し、ダイナミックなフルハイブリッド車を実現しました。さらに、ルノーのフルハイブリッド車はオートマチックトランスミッションを搭載しているので、ギアチェンジの手間が省けます。
100%電気モードを使用すると、車は静かに走行します。100%電気モードが優先される設計のため、多くの走行シーンで静かな走行を楽しめます。
フルハイブリッド車は常に100%電気モードで発進します。市街地走行では、最大80%の場面で電気のみでの走行が可能です。
フルハイブリッド車は、エンジン車と比べてCO2排出量が最大40%少ないため、有害大気汚染物質の排出を削減できます(市街地モード(WLTC-L))。
E-TECH FULL HYBRIDはクリティカルエア1(パープルステッカー)のカテゴリーに分類されるため、大気汚染のピーク時でも市街地で走行できます。クリティカルエア1はEV(グリーンステッカー)に次ぐ、環境にやさしいカテゴリーです。
EV市場で11年以上の経験を持つルノーは、欧州規制義務を上回る、高いレベルでのバッテリー・リサイクルを実現しています。パートナー企業や専門業者との連携により、ルノーのバッテリーは他の機械に再利用され、その後、素材はリサイクルされます。
Q
フルハイブリッド車は環境にやさしいですか?
A
はい、それが大きな特長の一つです。
フルハイブリッド車はガソリンエンジンに加えて、1つ以上の電気モーターを搭載しています。この電気モーターはCO2を排出しません。
フルハイブリッドモード(モーターとエンジンを併用)や100%電気モードでの走行により、通常のエンジン車と比べて環境への負荷を軽減できます。
走行中の熱エネルギーや運動エネルギーを利用して充電するフルハイブリッド車を選べば、同じクラスのエンジン車と比較して燃料消費を最大40%まで削減できます。
プラグインフルハイブリッド車(走行中の充電だけでなく、専用の充電スタンドでも充電可能)を選ぶと、燃料消費をさらに最大75%まで削減することができます。
Q
フルハイブリッド車は経済的ですか?
A
はい、特に頻繁に運転するユーザーにとっては経済的です。
フルハイブリッド車は電気、フルハイブリッド、ガソリンの駆動モードを交互に切り替えて走行します。そのため、従来の車と比べてガソリンの消費が少なく、ガソリンスタンドに行く回数が減ります。
フルハイブリッド車の初期購入価格は、同クラスのガソリン車と比べて高いかもしれませんが、長期的には消耗部品の減少により、メンテナンスコストが低く抑えられます。しかも、フルハイブリッド車のメンテナンスコストは、エンジンの摩耗部品が減るおかげで削減されます。
一般的な認識とは異なり、フルハイブリッド車のメンテナンスはエンジン車と同じくらい手間がかからず、エンジンの使用頻度が低いため、長期的にはさらにコスト面で有利になることがあります。