ルノー八王子
2010.01.25
colours15:Storm Blue
さて今日は久しぶりに色のお話をしましょう。
今回はグランセニックなどに設定されていたストーム・ブルーのお話。
初めて見たときには「水色だっ」と思いましが、
他の日に見たら今度はグレーにも見える。
これもまたお天気によって色の変わる不思議なルノー色です。
ストーム・ブルーという呼び方は英語。
フランス語にするとブルー・オラージュになります。
英語のストームは「嵐・暴風」の意味ですが、
オラージュの方は「雷雨・夕立・嵐」の意味で、
「雷が光り轟く、豪雨の情景」というなんとも激しいイメージがあります。
たんなる水色に見えたストーム・ブルーをよく見ると、
「稲光が光ったときの明るく光る空の色」のようないかにも微妙な色合いの水色に見えてきます。
とはいえ、そんな激しいイメージ。
フランス人はどう思っているのか聞いてみました。
「ブルー・オラージュ?フランスでは有名だよ。とてもいい色じゃないか」という答えでした。
ふーん、さすがフランス。相変わらず色のセンスには驚かされます。
物事の理解って表面だけではない、深さとか多面性とか、
とにかく考え方っていろいろあるのだなぁと思いました。

