2016.05.18

RENAULT PRESSE TROISIÈME PARUTION MAI 2016 LIFE with RENAULT


  • RENAULT PRESSE TROISIÈME PARUTION, MAY, 2016
    Photo=Manabu Matsunaga Words=Maiko Matsunaga
  •  パリ生まれのおふたりは長年住み慣れた土地を離れ、1年半前にノルマンディ地方の海の街トゥルーヴィル・シュル・メールへ引っ越した。その際にクルマが必要となり、ひとまずは中古の「ルノー クリオ」を購入。最初に自分で買ったクルマも「ルノートゥインゴ」でそれ以来ルノーを信頼しているそう。「乗りやすさ、デザイン性も高いのに、カッコつけすぎていないところが僕たちに合っている」とエマニュエルさん。現在の愛車「ルノー キャプチャー」は、今までの彼らにはない冒険色を選んだそう。「私たちの家は(この辺の家はほとんど)駐車場がないので路上駐車をします。このオレンジなら色が目立ってクルマが見つけやすいと思いこの色を選びました」と深里さん。子どもたちの学校やバスケットの練習や試合への送迎はもちろん、ご主人の出張先ナントやレンヌなども全てこのキャプチャーで行くという。「できることならもう1台欲しいんです。小回りの効く新型トゥインゴを狙ってます」と深里さん。たしかに生活スタイルを考えると2台あると便利そうだ。
     「この前、ブルターニュまでの5時間ドライブも安定した走りでとても快適だった。子ども、犬、猫がいてもスペース的にも問題なく、遠出にも向いていると確認できたよ」とエマニュエルさん。「これならベルギーの友達に会いに車で気軽に行けそう」と続ける。そう、ヨーロッパは陸続きだからいろいろな国へクルマで訪れることができるのだ。そんなフランスの立地を踏まえ、都市と自然を往復できるキャプチャーは、郊外で暮らす彼らにぴったりのクルマだ。

  • EMMANUEL RAILLARDさん
    イノベーション・デザイン・コンサルタント

    MISATO RAILLARDさん
    翻訳家

    子ども2人、猫2匹と犬1匹とともに海の街で暮らす。EMMANUELさんはコンサルタントの仕事と並行して専門学校の講師も務める。



※掲載情報は2016年5月時点のものです。

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