2017.01.13
RENAULT PRESSE #60 A Memorable Drive:影山 康雄さんw/Renault MEGANE ESTATE GT LINE
勤務するレンタル機材会社の物流センターに、愛車の「ルノー メガーヌ エステート GTライン」とともに佇む影山 康雄さん。知人が乗っていたメガーヌ エステート GTラインに惚れ込み、すぐに購入を決意したのだという。
「ちょうどクルマの買い替えを検討していたときに、メガーヌ エステート GTラインを見かけたんです。ルノー車のラインアップは知っていましたが、実車を目にして、エクステリア以上にインテリアに惚れ込んでしまいましたね」
探していたのは、仕事とプライベートでも使えるクルマ。営業だけでなくレンタル機器を搬入する現場にも向かうので、仕事道具を載せるための十分なスペースは必須項目だった。加えてプライベートの面では、影山さんは大のゴルフ好き。快適なゴルフライフを送るためにもゴルフバッグを収納できるラゲッジスペースも求めていたのだという。
「正直なところ、メガーヌ エステート GTラインには収納面に対して期待していなかったんです。ところが実車をチェックしてみると、ラゲッジスペースの容量が486リットルもあることを知って。実際にゴルフバッグを積んでみたら、まさか2つも収納できてしまったんですよ。私の経験では、ゴルフバッグを収納できたとしても、せいぜい1つ。これは嬉しい誤算でしたし、ゴルフをやらないアウトドアレジャーが好きな方にもオススメしたくなりますね」
驚いたのは収納力だけではない。実際にスポーツシートに座ると、体を包み込むフィット感が病みつきに。後部座席も予想していたよりも広々としていて、仕事道具を多く載せなければいけないときは後部座席も活用しているのだとか。営業先や現場に向かう気持ちも以前に比べてビシッと引き締まる。では、運転面ではどうだろうか。
「メガーヌはスポーツタイプのクルマだと思いますが、実際に運転してみて、街乗りにも適しているんだとよく理解できました。きっかけは6速EDCのトランスミッションです。出足も加速もスムーズですし、ATから切り替えの方でも簡単に適応できると思います。市街地走行では3速か4速で落ち着いてくれますし、ある程度の速度に達しないと6速には切り替わらない。ある種、MT車に乗っているような不思議な感覚があります。ギアが安定してくれるのでハンドル捌きも簡単です。これは実際に乗ってみたからこそ言えることですね。視界も広くて見やすいですし、スポーツタイプだけど実は女性向けなのかなと思います。例えるならば、見た目は屈強でたくましいのに優しさで包んでくれる、そんなギャップを持った男性のようです(笑)」
公私をメガーヌ エステート GTラインとともに過ごす影山さん。最も思い出に残っているドライブを聞いてみると、今年の夏休みのことを話してくれた。
「今年の夏休みに家族を家に残して、東京から高松、岡山、地元の神戸へと長距離ドライブを経験したんです。1泊2日1,500キロ、東名高速や瀬戸大橋などのドライブを通じて、改めて先ほどお話しさせていただいたメガーヌの魅力を堪能する旅になりました」
一人でロングドライブに繰り出した一方、今後のドライブで訪れてみたい場所については、奥さんと二人のお子さんを思い浮かべながら語ってくれた。
「ウインターシーズンに備えてスタッドレスタイヤに履き替えたばかりなので、やはり家族とスキーに出かけたいですね。近場でもいいので。スキーを思いきり楽しみたいですし、個人的にはメガーヌ エステート GTラインの雪道のフィーリングも確かめてみたい。というのも、ルノーが生まれたフランスは雪景色が当たり前の国ですし、アルペンも沢山あるので、現地の雪道走行も考慮した造りになっていると思っていて」
フランスの環境に対応した仕様が日本ではどう感じるのか興味深いのだという。そんなマニアックな願望と同時に、影山さんにはスポーツタイプのメガーヌ エステート GTラインだからこそ走ってみたい非日常的な場所がある。そう、サーキットだ。
「アクセル全開でメガーヌ エステート GTラインを走らせてみたいんです。富士スピードウェイや袖ヶ浦フォレストレースウェイを舞台に、スリリングで手に汗を握る非日常的なドライブを味わいたいですね」
日常と非日常。つまり、スポーティなのに街乗りにも対応できることが、影山さんが抱くメガーヌのイメージ。そこに大容量の収納力が加わったメガーヌ エステート GTラインは、影山さんにとって最高のパートナーだ。
埼玉県在住。仕事にプライベートにと愛車のメガーヌ エステート GTラインは大活躍。ゴルフをこよなく愛する。
※掲載情報は2017年1月時点のものです。