2018.12.06

RENAULT PRESSE #82 FEATURE:ルノーを選ぶすべての人に、愉快で豊かな人生を。


  • Renault Presse #082, DECEMBER 2018
  • ルノーを選ぶすべての人に、愉快で豊かな人生を。

  • 2009年のチーフデザイナー就任以来、革新的なヴィジョンで
  • ブランドをアップデートし続けるローレンス・ヴァン・デン・アッカー。
  • 「人生に寄り沿う」というルノーのものづくりの精神を、
  • 深いコンセプトワークで今日に表現し、未来に繋げる人物だ。
  • 人生のステージは年齢ではない。それを決めるのは、心のあり方。

  •   サイクル・オブ・ライフ。ヴァン・デン・アッカーがデザインコンセプトの出発点に据えている、人生の6つのステージだ。愛、冒険、家族、仕事、遊び、成熟の叡智。それぞれのシーンにふさわしい機能とフォルム、乗り心地を追及し、ニューモデルとして発表している。

    「創業時から、ルノーは人に寄り添ってきたメーカー。人は誰しも、愉快で豊かな人生を送る権利がある。ルノーの理念とは、そんな『人生の情熱』にほかなりません」

     サイクル・オブ・ライフとは何か? その問いかけにヴァン・デン・アッカーが発した答えは「心のあり方」だった。

    「どんな心持ちで今、そのときを生きているか。そこに年齢は関係ありません。愛に生きているとき、人は美しさや直感、洗練されたものに敏感です。あなたが若くても壮年でも、それは変わらない。家族と毎日を分かち合っているときには、余裕のある空間や安心感、安定感を求める。成熟した叡智に満たされているときであれば、未来的で革新的なヴィジョンに惹かれます」

     人は人生のそれぞれのシーンで、花のように心の彩りを変える。そのすべてのステージに寄り添い、オーナーとともにあることのできるクルマ。それこそがルノーの目指すもの、であると。 「それぞれのステージで、どんな美しい未来のヴィジョンを描けるか。明日のライフステージにソリューションを見つけることは、120周年を迎えたルノーの大きなテーマでもあります」



  • ルノーとともに手に入れる、フレンチライフのひとかけら。

    パリ生まれのルノーが120年間見つめてきたのは、フランス人の人生だ。そのものづくりには必然的に、フランスのアール・ド・ヴィーヴルが色濃く映し出されている。オランダで生まれ育ち、客観的な視線でルノーをみつめるヴァン・デン・アッカーにとっても、それはかけがえのないブランドの魅力だ。

    「世界に数あるメーカーからルノーを選ぶ人は、カーライフに『フランスのかけら』を求めている。私はそう理解しています」

     彼はそれを「ドイツのクール、イタリアのホットとも違う『温かさ』」と表現する。バカンスの思い出や文化遺産を通して感じられる、人肌の温度と官能性。ルノーを愛する人は同時に、そんな「フランス」を愛しているのだと。

     ハイセンスなカラーリングやエレガントなフォルム、快適なインテリアは、ヴァン・デン・アッカーがデザインに込めた、フランスへのオマージュでもあるのだ。



  • 日本文化と呼応する、ルノーの利便性と美意識。

     日本での在住経験もあるヴァン・デン・アッカー。日本文化を知る彼は、ルノーのものづくりはそれと共鳴すると語る。好例として、2018年リリースしたコンセプトカー「EZ-ULTIMO」のインテリアを挙げた。


  • 「オスマン様式アパルトマンの、寄木細工の床をイメージしています。くつろぎの時間にもビジネスアワーにも対応する利便性を備え、ハイクオリティを追求する精緻な仕事は、日本の美意識に近いのではないでしょうか」

     人生のあらゆるシーンに寄り添うルノーのカーライフ・コンセプトも、土地柄によって大きく様相を変える日本の生活様式とは相性がいい。

  •  「たとえば、現代的な大都市東京、古都京都、そして九州・阿蘇のような雄大な自然。僕ならそのすべてを、ルノーで巡ってみたいと思います。いつか時間ができたら、ゆっくりとね」



  • ローレンス・ヴァン・デン・アッカー
    1990年、イタリア・トリノのデザイン・システム社でキャリアをスタート。2009年からはルノーに入社し、コーポレートデザイン担当副社長を務めている。


※掲載情報は2018年12月時点のものです。

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