2019.12.05
RENAULT PRESSE #94 NEW ARRIVAL:ルノーの伝統にしてトゥインゴの人気モデル キャンバストップが新型トゥインゴでついに登場
ルノーの伝統にしてトゥインゴの人気モデル
キャンバストップが新型トゥインゴでついに登場
ルノーファンの皆さん、ボンジュール!いよいよクリスマスの足音が聞こえてきました。今回はルノー トゥインゴに新たに追加された「キャンバストップ」をご紹介します。
トゥインゴのキャンバストップはボタンひとつで開閉できる電動式で、長さ71cm×幅68cmという後席まで楽しめる大開口オープンエアが特徴です。前モデルトゥインゴの国内販売では、最も人気だった時期でトゥインゴ全体の約20%、平均しても15〜16%をキャンバストップが占めました*1。この比率はヨーロッパと比べても高く、トゥインゴ キャンバストップは日本でとても好評をいただいてきたクルマといえます。
日本より緯度が高いヨーロッパでは、冬はとても日が短くなるので、太陽の光を楽しめる季節や時間をとても大切にします。春から夏の晴れた日のパリの公園や広場では、日光浴をするパリっ子であふれます。
なので、いつでも気軽に太陽や風を楽しめるキャンバストップはとてもフランス的、ヨーロッパ的なクルマなんです。ルノーの礎を築いた1960年代「4=キャトル」ではキャンバストップが主流でしたし、トゥインゴでも初代から伝統的にキャンバストップが設定されてきました。
フランスでは夏こそキャンバストップやオープンカーの最盛期ですが、日本に来て私が思ったのは、日本の太平洋側では、日差しも強くなく、カラッとした晴天が多い冬こそオープンドライブに最適ということです。しかも、これからのクリスマス時期なら、イルミネーションを見上げるナイトオープンドライブも楽しいですね。
トゥインゴ EDCの1,986,000円に対し、トゥインゴ EDC キャンバストップの価格は、2,106,000円となります。家族や仲間と楽しむオープンエアドライブの価値はプライスレス。そんな魅力を、ぜひお近くのルノー ディーラーに足を運んで確かめてみてください。
*1 社内資料(マイナーチェンジ前トゥインゴの年度別登録実績ベース)参照。
※掲載情報は2019年12月時点のものです。