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performance

fun to drive

どこまでも走りたくなる。

カングーの画像 / ●ルーフバー:マルチレールタイプはオプションです。

powertrain

ルノー カングーは、2つのパワートレーンをラインアップ。1.3Lガソリンターボエンジンと、1.5Lディーゼルターボエンジン。ヨーロッパのさまざまな交通環境における走りの楽しさと快適性を追求し、プラットフォームを一新した。どこまでも走りたくなる、そんなドライビング本来の楽しさを味わえる。

1.3Lガソリンターボエンジン

燃料消費率*115.3km/L(WLTC モード*2/ 国土交通省審査値)

ルノー カングーに搭載される1.3L直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンは、ルノー・日産・三菱アライアンスとダイムラーにより共同開発された先進のターボエンジン。上位クラスに匹敵する力強さの高効率エンジンで、1,600rpmから240N・mの最大トルクを生み出し、最高131psの出力(5,000rpm)を発生。市街地など低回転域ではスムーズなレスポンス、高速道路など加速の際はパワフルなトルクで余裕のある走りを提供する。トライアングル形状のシリンダーヘッド内に、250バールの高圧力で燃料を直接噴射することで燃焼の効率化を図り、シリンダー内に特殊なコーティングを施してフリクションを低減するなど、燃費向上への技術が惜しみなく注がれている。

1.5Lディーゼルターボエンジン

燃料消費率*117.3km/L*3(WLTC モード*2

ルノー カングーに搭載される1.5L直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジンは、コモンレール式の直噴インジェクタを備え、最高出力116ps、最大トルク270N・mを発揮。ガソリンエンジン搭載車と比較して、最大トルクは30N・mアップしている。ディーゼルエンジンならではの低回転域からの高トルクと高出力によるスムーズなレスポンスを実現。DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)によりPM(すす・煤煙)をフィルター内に閉じ込めて、約99%除去。また、SCR(セレクティブキャタリティックリダクション)により排気系統にAdBlue®(尿素水溶液)を噴射し、化学反応によりNOx(窒素酸化物)を約90%除去するなど、環境に優しい先進のクリーンディーゼルで、高いパフォーマンスと排出ガスのクリーン化の両立を実現している。

* 1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

*2 WLTC モード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。

*3 スペインの試験機関Applus+IDIADAによる測定値です。

電子制御7速AT(7EDC)

デュアルクラッチ式トランスミッションの電子制御7速AT(7EDC)は、湿式を採用し7段に多段化。オートマチックモードでは自動で最適なギアを選択し、トルクコンバーター式のAT車同様に滑らかで快適なドライブを楽しめる。また、一般的なトルクコンバーターに比べスリップロスのない、ダイレクトかつ瞬時に変速するデュアルクラッチは、爽快な走りを実感できる。

選べる運転モード

運転モードは、ノーマル/ エコ/ペルフォ(パフォーマンス)の3モードから選択可能。ノーマルモードは通常走行に適しており、エコモードは、エコロジー・エコノミーを重視し、燃費を最適化する。ペルフォ(パフォーマンス)モードは、積載量が多い場合などパワーが必要な走行シーンに適している。

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カングーはLCV(Light Commercial Vehicle)の仲間として開発され、ヨーロッパではプロが使う道具としての側面を持っている。荷物を積んで様々な天候や厳しい道路環境での長距離走行をこなすため、乗用車の数倍に及ぶ耐久テストを実施するなど、運転しやすく疲れにくく、そして安心して走れるといった基本性能を高めている。
CMF-C/Dプラットフォームの採用、堅牢化したボディ、新設計したサスペンション・ブレーキパーツなど、乗り心地の良さや走る曲がる止まるを磨き上げた。

CMF-C/Dプラットフォーム

上位セグメントの車種でも使用されるCMF-C/Dプラットフォームやサスペンションメンバーを採用。さらに、フロントメンバーとリアトーションビームを新規開発することで、剛性と操縦安定性が向上した。クイックなレシオで、よりリニアなハンドリングを実現し、意思に沿ったコーナリングを可能とする。

電動パーキングブレーキ

指先ひとつで操作できる、便利な電動パーキングブレーキを採用。

ヒルスタートアシスト

勾配5%以上の坂道で発進する場合、ブレーキペダルから足を離しても約2秒間車両の後退を防ぎます。坂道でも安心の機能。

室内の静粛性の向上

防音材の追加や窓ガラスの厚さを改善したことで静粛性が改善された。先代に比べて、可聴音声周波数が10%向上し、車内の会話が聞き取りやすくなった。

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