PERFORMANCE

PERFORMANCE

新型メガーヌ R.S. は、歴代メガーヌ R.S. が築いてきた資質を土台にさらなる高みを目指して開発された。
ルノーのモータースポーツ活動で蓄積された技術が結集したパフォーマンス。FF市販車最速への挑戦の系譜。
情熱的なドライビングエクスペリエンスには、誇るべきDNAがある。

4 CONTROL

タイトコーナーでは卓越した俊敏さ、
高速コーナーでは確かな安定性を。

※動画内の車両は欧州仕様車です。

4 コントロール(4輪操舵システム)*1は、走行ラインを正確にトレースし、確実なドライビングのための的確なステアリングと安定したロードホールディングに貢献する。時速約60km未満の低速走行(「レース」モードでは時速約100km未満の走行時)では、4 コントロールシステムは後輪を前輪とは逆の方向に向ける。時速約60km以上の高速走行(「レース」モードでは時速約100km以上の走行時)では、4つの車輪がすべて同じ方向に向けられ、コーナリングでの安定性を高める仕組みである。ターンインの際、車体の俊敏性を感じ、市街地などの低速時では、 駐車時やUターン、狭い路地での右左折などの小回り性能に有効。高速道路などの高速時では、前輪と後輪が同じ向きになることで安定感が増す。車線変更などでステアリングを回すと、車体がステアリング操作に的確に応じる。高速コーナーでは外に膨らまず、車体がコーナー内側を正確にトレースする、路面との接地が安定しているフィーリングが得られるだろう。ルノーとルノー・スポールが20年以上開発を続けている4 コントロール技術は、スポーツドライビングにも日常の走行にも新鮮な感覚と安心感をもたらす技術である。

  • 高速走行時

    高速走行時

    時速約60km以上の高速走行(「レース」モードでは時速約100km以上の走行時)では、後輪は前輪と同一方向に向けられ、ドライバーの意思に正確に応える理想的なコーナリングを実現する。高速コーナーやワインディングなどでは正確かつ安定したスポーツドライビングを楽しめる。

  • 低速走行時

    低速走行時

    時速約60km未満の低速走行(「レース」モードでは時速約100km未満の走行時)では、4 コントロールシステムは後輪を前輪とは逆の方向に向け、コーナリングをサポートする。タイトコーナーでの敏捷性と、駐車時やUターン、狭い路地での取り回しのよさを実感できるだろう。

*1 4 コントロールは、イージーパーキングアシスト操作時や後退時は作動しません。

DRIVE & CHASSIS

ポールポジションを目指す、レースモード。

4輪ハイドロリック・コンプレッション・コントロール(4HCC)

高いロードホールディングを実現する4HCC。ラリーの競技車両に取り入れられている技術を採用。ダンパー底部にセカンダリーダンパーを内蔵したもので、ダンパーが縮みストローク終端部に近づくと、セカンダリーダンパーのピストンが減衰力を発生し、メインのダンパーのストロークを制限する。従来型バンプストップラバーのような反力や振動をホイールに伝えることなく、ダンパーのリバウンドや振動を抑制し、タイヤと路面間の接地状態を最適に保つことができる。日常の走行で遭遇する路面突起(減速用バンプや、凹凸など)を通過するときの上下動を和らげ、高速走行時の目地段差による突き上げなど、不快な要素も低減。軽快なハンドリングにも寄与する。

  • DASS(ダブル アクシス ストラット サスペンション)

    DASS(ダブル アクシス ストラット サスペンション)

    DASSは、卓越したスポーツ走行性と乗り心地のよさを両立する。マクファーソンストラットタイプのサスペンションをベースに改良された。サスぺンションの上下動にかかわらず、フロント荷重が常にタイヤ接地面の中心にかかるように設定するとともに、キングピンオフセットを最小化することによりトルクステアを低減。ハイパワーな前輪駆動に対応している。

  • 専用ブレーキディスク・キャリパー/タイヤ

    専用ブレーキディスク・キャリパー/タイヤ

    フロントはBrembo製4ピストンモノブロックキャリパー。ブレーキディスクの径は355mmに拡大された(先代メガーヌ R.S. に比べ+15mm)。リアはTRW製モノピストンキャリパーを採用。タイヤは、245/35R19サイズのブリヂストン ポテンザ S001を標準装備し、広い接地面で路面をしっかり捉える。

  • R.S. デフ(電子制御ディファレンシャル)

    ルノー・スポールが特許を有する電子制御トルク配分システム。前輪(駆動輪)の左右間の回転差を常に監視し、フロント内輪側にブレーキをかけることで相対的に外輪側の駆動力を大きくし、旋回性能を高め、アンダーステアの発生も最小限に抑えることができる。

POWER TRAIN

爆発的なパフォーマンスを
効率的に発揮するパワートレーン。

POWER TRAIN

新型メガーヌ R.S. のパワートレーンは、1.8L直列4気筒16バルブ直噴ターボエンジンと電子制御6速AT(6EDC)トランスミッションが組み合わされる。このエンジンは、ルノー・スポール カーズとルノー・スポール レーシング、そしてルノー テクノセンターという、ルノーのエンジン開発を担う組織からさらに選りすぐられたエキスパートエンジニアで構成された特別チームで開発され、爆発的なパワーを発揮するパフォーマンスとトルク特性を持っている。このパワートレーンは、モータースポーツの最新技術が生かされた、ルノーエンジニアリングの結晶である。

1.8L直列4気筒16 バルブ直噴ターボエンジン

1.8L直列4気筒16 バルブ直噴ターボエンジン

新型メガーヌR.S.に搭載される1.8L 直列4気筒16バルブ直噴ターボエンジンは、モータースポーツの技術が最大限生かされた高効率エンジンである。6,000rpmで279ps(205kW)の最高出力を発揮。最大トルクは2,400rpmから390N・mを発生し、0-100km/h発進加速は5.8秒を誇る *2。この高い性能を達成するため、ルノー・スポールのエンジンエンジニアは、効率よく熱を放散させることで高い冷却効率を実現する、強化構造の新設計シリンダーヘッドを開発。エンジンへの吸気量を増やすため、大容量型のエアボックスが新たに設計された。DLC(ダイヤモンドライクカーボン)加工バルブリフターをはじめ、レーシングカーで採用される先端技術も導入している。ターボチャージャーは、ツインスクロール式が採用され、低速時でも大きなトルクを生み出す。また、エナジースマートマネジメントにより、ブレーキング時にエネルギーを回収、バッテリーに充填されるなどエネルギーを効率的に使う工夫も施されている。低い回転数域からの豊かなトルク特性により、ドライビングの楽しみと快適性がもたらされる。

*2 社内測定値。

  • POWER TRAIN
  • POWER TRAIN
  • 電子制御6速AT(6EDC)トランスミッション

    新型メガーヌ R.S. のトランスミッションは、電子制御6速AT(6EDC)。このトランスミッションは、メガーヌ R.S. の高出力・高トルクに対応できるよう開発されたデュアルクラッチ式。自動でクラッチ操作を行い、最適なギア選択をするので、オートマチックモードでは、オートマチック車と同様の操作で運転できる。俊敏なギアチェンジでスムーズな走りを実現する。また、瞬時のギアチェンジを実現するパドルシフトを備え、ステアリングから手を離すことなく、ハンドリング・アクセル・ブレーキ操作に集中できる環境となった。また、ルノー マルチセンスの5つの走行モードに応じたギアレシオとシフトパターンは、すべてのドライビングスタイルに対応するよう、ルノー・スポールのエンジニアによって設定された。

  • パドルシフト+マルチシフトダウン

    パドルシフトは瞬時のシフトチェンジを実現する。ステアリングから手を離すことなく操作でき、マニュアルモード走行時のギアチェンジのダイレクト感は、走りの歓びを与えてくれる。ルノー・スポールのレースで培った技術が味わえる瞬間だ。坂道発進時に安心なヒルスタートアシストも付いており、快適さとスポーティさを両立した運転の楽しさを味わえる。また、走行モード「スポーツ」「レース」を選択し、マニュアルモード走行中にブレーキペダルを踏みながら、左側のパドルを引き続けると、車速に応じた複数段のシフトダウンが可能となる。特にコーナー出口からの加速開始時に、最も適したギアを選ぶことができるので、ブレーキングに集中でき、スポーツドライビングには必須の装備である。

  • ※動画内の車両は欧州仕様車です。

  • ローンチコントロール

    ローンチコントロール

    モータースポーツの技術が活かされた、停車状態から最大の加速力で発進するためのローンチコントロール。R.S. ドライブの「スポーツ」あるいは「レース」モード選択時に使用でき、ブレーキペダルを踏んだ静止状態のままアクセルを踏み込むとエンジン回転数が3,000rpmに保持される。車輪の空転や車両の姿勢制御に対応できるエキスパートドライバーにとっては、サーキットにおいて腕の見せ所となる絶好のスタートシーンを提供する。 *3

  • R.S. ドライブ

    R.S. ドライブ

    スポーティな走りをダイレクトにセレクトできる、R.S. ドライブ。スイッチ操作により、レスポンスのよいスポーティな走りを楽しむ「スポーツ」、サーキット走行に適した「レース」の走行モードを直接選択できる *4。各モード毎にトランスミッションのギアシフトプログラムとシフト時間、ならびにアクセルペダルとエンジン回転数に関する制御プログラムを変更するとともに、ESC (横滑り防止装置)と4 コントロールのレスポンス、パワーステアリングの制御モードも連動して変化。「レース」モードではESCの作動は解除される。その結果、走る、曲がる、止まる、すべての感覚がドライバーの意思に応えるキャラクターへと変化する。

*3 周囲の状況や路面の状態を確認し、安全が確保できるときのみご使用ください。

*4 「ノーマル」モード時のみ、ストップ&スタート機能が作動します。

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