2016.12.02
RENAULT PRESSE #59 A Memorable Drive:海老根 俊一さんw/Renault KANGOO COULEUR
埼玉県内の自宅から程ない距離にある和光樹林公園を訪れ、週末の家族レジャーを楽しむ海老根俊一さんとご家族。愛車の「ルノー カングー クルール」のラゲッジルームから長男のブレイブボードを取り出そうとすると、ダブルバックドアの向こう側には、さまざまなアウトドアグッズが綺麗に収納されている。テント、フォールディングテーブル、家族4人分のアウトドアチェアといったラインアップからわかるように、海老根家はアウトドアが大好き。俊一さんによると、カングー クルールの購入をきっかけに、アウトドア熱はさらに高まったのだという。
「娘が生まれる前に、妻と息子と3人でキャンプに行っていたんです。娘が生まれて、ある程度大きくなるまでは控えていましたが、2歳になって『そろそろキャンプを再開してもいいかな』と思ったときに、クルマの買い替えを考え始めたんです。以前に乗っていたコンパクトカーは家族4人では手狭になってしまって」
フォンテーヌの森キャンプ場(茨城県)へ。姉夫婦とお盆に帰省する途中にキャンプを楽しんだ。
はじめての2泊3日キャンプを篠沢大滝キャンプ場(山梨県)にて。川遊びに夢中になった。
オリジナリティのあるクルマ、かつアウトドア用品を載せるための十分な収納力という条件から、当初はSUVの購入を検討していた。ところが、なかなかピンと来るクルマと出会えない。そんなときに妻、麻紀子さんがインターネットで検索して「これがいいんじゃない?」と提案。俊一さんも「たしかに、いいかも」と気になったクルマ。それがカングー クルールだった。
「以前からカングーの存在は知っていて、気になっていました。我が家のお金を管理する奥さんが気に入ったのは大きかったですし(笑)、子どもたちもすぐにカングーを大好きになってくれましたね。息子は前のクルマをなかなか好きになってくれなくて。キャンプに行くときは、いつも姉夫婦のクルマに乗りたがっていましたから」
カングー購入後に知ったカングージャンボリーに初参加。予想以上のカングーの集結ぶりにびっくり。
ラゲッジスペースにはキャンプ用品を収納。カングーのおかげでキャンプ用品は増える一方。
劇的に向上した収納力と室内空間の広さは快適なドライブをもたらしただけではない。冒頭に綴ったように、海老根ファミリーのアウトドアライフの幅を広げてくれた。
「カングーに似合うアウトドア用品を買おうと考えるようになって、ずっと欲しかった小川テントを思いきって買ったんです。キャンプ場も山梨、群馬、埼玉、茨城と以前にも増して、いろいろと行くようになりましたね。山梨県の篠沢大滝キャンプ場に行ったときに、ラフティング以外の川遊びを楽しむために、強力なストリームマシーンの水鉄砲を買ったんです。子どもたち以上に僕のテンションが上がってしまって、とにかく楽しかったですね(笑)。今は素敵なランタンが欲しいです」
テントを購入して訪れた、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場(埼玉県)。キャンプ場近くの秩父湖で1枚。
今年10月の3連休にハロウィンで賑わう赤城山オートキャンプ場(群馬県)を訪れる。仮装パレードにも参加。
キャンプ以外にも九十九里浜や由比ヶ浜でマリンレジャーを楽しんだほか、「ルノー カングー ジャンボリー 2016」にも参加した。息子さんがクライミングジムでボルダリングにチャレンジしたのも、カングーがきっかけになっているのかもしれない。
「カングーは我が家のライフスタイルそのものを豊かにしてくれたと思います。我ながら、カングーの理想のライフスタイルを実践しているんじゃないかな(笑)。いつかカングーで国内の有名キャンプ場を制覇してみたいねって、妻と話しているんです。なかなか予約が取れないけれども、一番の問題は僕が休みを取りにくいこと(苦笑)。仕事柄、週末に出勤することもあって、直前に行けなくなることもあるんです。でも、いい流れでアウトドア用品が増えているから、子どもたちのためにも、なんとかしないとダメですね」
カングーがもっと身近にしてくれた、海老根ファミリーのアウトドアライフ。家族のドライブの思い出も、きっと特別なものになっていく。
東京都内のイベント・プロモーション会社に勤務。休日は妻、麻紀子さんと二人の子どもたちとともに、アウトドアライフを楽しむ。
※掲載情報は2016年12月時点のものです。