2017.05.19
RENAULT PRESSE #64 A Memorable Drive:森 大介さん・明菜さんw/Renault CAPTUR Anniversaire
Renault Presse #064, MAY, 2017
森 大介さん・明菜さん w/Renault CAPTUR Anniversaire
少しずつ緑が茂ってきた春の休日。栃木県で暮らす森大介さん・明菜さん夫婦は4歳の長女と真岡市の井頭公園を訪れた。
井頭公園は「日本の都市公園100選」に選ばれた、栃木県を代表する公園だ。名物の一万人プールをはじめ、ボート池、バーベキュー場などを完備し、春はプールが稼働していないものの、早朝から多くの人々が駐車場にクルマを停めてはランニングや散歩を楽しんでいる。沢山のクルマのなかでもひと際目立つのは森さんの愛車、「ルノー キャプチャー アニヴェルセル」だ。
「去年の4月にキャプチャー アニヴェルセルを購入しました。ウチにはクルマが2台あって、僕と妻がそれぞれを運転しているんですね。キャプチャー アニヴェルセルは妻の運転用に買ったんです」(大介さん)
「クルマの買い替えは娘の成長がきっかけでした。以前はツードアのコンパクトカーに乗っていましたが、保育園の送迎やどこか出かけるにしても、ツードアではサイズ的にしんどい部分があって。キャプチャー アニヴェルセルはSUVなのに大きすぎないサイズ感が気に入りました」(明菜さん)
大介さんと明菜さんはお互いを物欲が高くない性格と自己分析するが、キャプチャー アニヴェルセルの購入は珍しく気分が高まり、即決に近かったという。
「“限定”という響きに弱いんです(笑)。だから余計に購買意欲をそそられてしまったんでしょうね。幾つか他社のクルマと比較したけど、エクステリアとインテリアともに一目惚れしたのは、キャプチャー アニヴェルセルだけでした。他の人と被るのが嫌でしたし、何より私はすごく目立ちたがり屋なんですよ(笑)」(明菜さん)
自他共に認める目立ちたがり屋の明菜さんだが、意外にも赤いクルマを買うのははじめてのこと。「赤いクルマ“も”いいな」と思う程度だったが、ルージュ フラムM(ボディ)+ノワール エトワールM(ルーフ)の上品なツートーンカラーに魅せられた。 「ガソリンスタンドで洗車してもらうときも、スタンドの従業員さんもお客さんも我が家のクルマを見ているので、間違いなく注目を浴びていますね(笑)」(明菜さん)
二人にとって大切な長女もキャプチャー アニヴェルセルが大好きでたまらない。
「娘に『今日はパパとママ、どっちのクルマに乗りたい?』と聞くと、ルノー!(ママ)」と答えるんです。広い室内がお気に入りみたいですね。何度もドライブに出て気付いたのは、娘がひとりで乗り降りしやすいんですよ。さすがにドアは僕らが開け閉めしますけど、ステップがちょうどいい高さにあるんでしょうね。娘が快適に過ごせるという意味でも、キャプチャー アニヴェルセルを選んで正解でした」(大介さん)
キャプチャー アニヴェルセルに家族揃って満足している森さん一家。購入してから1年のなかで、どんなドライブの思い出を過ごしてきたのだろうか。
「長距離運転は僕の担当で、妻は保育園の送迎と通勤と買い物といった具合です。長距離だと埼玉県の越谷に行くことが多いですね。僕の妹が越谷に住んでいて、妻と仲がいいんです。それこそ毎日のように電話するくらいに(笑)。妹にも1歳になる子どもがいて、定期的に遊びに行っています。ディズニーランドへ行ったときは、泊まりがけでアトラクションを楽しんで、帰りはアクアラインをドライブして、越谷で妹家族とご飯を食べて帰りました」(大介さん)
夏を迎えるまでには平日にまとまった休暇をとって、今年はディズニーシーへ泊まりがけで行く予定だ。きっと、そのときの帰りのルートも去年と同じに違いない。
森 大介さん・明菜さん
栃木県在住。夫婦ともに同じ職場のため休みを合わせやすいという。休日は決まって長女と一緒にドライブへ。この日は早朝から公園遊びを楽しんだ。